3Dリンガルアーチ、透明(クリア)ブラケット、マウスピースアライナーなどにより、なるべく目立たないように短時間で治療が終われるようにいたします。
各矯正法の良い所を取り入れた、ハイブリッド矯正治療を行っています。
お子さんの歯並び治療については、小児矯正ページをご覧ください。
前歯の反対咬合の人、前歯の歯並びがガタガタで噛み合わせの深い人、奥歯に傾斜のある人、 歯の生えるスペースを作らなければならない人などの矯正に積極的に使います。
ワイヤー一本だけの装置なので違和感が少ないのが長所です。
「こんなもので治るの?」という患者者さんも多いのですが、早い場合は一週間で効果が実感できる人もいるくらいです。
歯の表面にブラケットという金属(透明タイプもある)を接着し、 それにワイヤーを結びつけて歯を動かす装置です。
原理はワイヤーを線路にして歯が動くようにするのです。
3D装置で治療した後もほとんどの患者さんが仕上げの治療にこの装置をつけることになります。 装置を締めたり広げたりする調節は、だいたい4週間(1ヶ月)に一度の割合で行われます。 調整して2・3日は歯が浮いた感じがして、かたいものを噛みづらくなることもありますが、 その時期が過ぎると普通に食事をとれるようになります。痛みや不自由さは個人差があります。
前歯の歯並びを治したい方へ。
舌側(歯の裏側)に装置を付ける見えない矯正です。
前歯の犬歯から犬歯までの不揃いな歯並びを整える簡単な矯正です。